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冷凍宅配弁当「ママの休食」を実際に食べてみた正直レビュー

ママの休食宅配弁当のアイキャッチ

この夏、離れて暮らす娘がつわりでキッチンに立てない時期がありました。

私自身も30年近く前、つわりで炊飯器の湯気さえつらかった経験があります。出産後も、睡眠不足や授乳で食事作りもままならない日々でした。

みっちー
みっちー

何か、食事で応援できる方法はないだろうか。

そんな思いで今回試してみたのが、妊娠中や出産後、子育て中の方の食生活をサポートする冷凍宅配食サービス、「ママの休食」です。

この記事では実際に私が4食を食べてみて感じたことをもとに、率直にレビューします。

ママの休食とは?

ママの休食は、産前産後や子育て期の食生活をサポートする冷凍宅配食サービス。「休食」という名前には、「休む=休養」と「給食=栄養バランス」の2つの意味が込められているそうです。

お弁当は管理栄養士・産婦人科医監修で、今回注文した「プレママ向け」は、妊娠中に意識したい葉酸や鉄などの栄養素に配慮されています。

主食・主菜・副菜がひとつの容器に入り、電子レンジで約5分ほど温めるだけ。

ママの休食を注文してみた

今回は「プレママ向け」の4食セット(7日間隔)を注文しました。

<届いたときの状態>

届いた宅配食の段ボールを開けたところ
段ボールから出した冷凍弁当4つ

ヤマト運輸のクール宅急便で冷凍の状態で到着。

容器は横20.5cm×縦15.5cm×高さ3.6cm。4食なら問題なく入りましたが、8食・12食の場合は冷凍庫のスペースを確保しておくと安心です。

実際のお弁当】

それでは、実際のお弁当をレポートします。お皿に綺麗に移し替えたらとても美味しそうに見えると思いますが、今回は実際の状態が伝わるよう、器には移し替えず、電子レンジで温めたままの状態でご紹介します。

袋に少し切れ目を入れ、表示時間を目安に電子レンジで加熱。メニューによって温まり方に差があったため、冷たい部分は容器の向きを変えて追加加熱しました。

①彩りおこわと鶏の梅ネギ味噌和え

解凍したおこわと鶏肉の弁当

【原材料名】
彩りおこわ【玄米(国産)、精白米(国産)、枝豆、ひらたけ、もち米(国産)、人参、清酒、みりん、しょうゆ、大豆油、かきエキス調味料、和風だしの素、食塩】、鶏肉のソテー 梅ネギだれ添え【鶏肉(ブラジル産)、梅肉、みりん、みそ、植物油脂(大豆油、ごま油)、清酒、三温糖、乾燥ネギ、食塩、コショウ】、ほうれん草とあさりのナムル【ほうれん草、あさり、ごま、しょうゆ、ごま油、かつお節、食塩、タピオカでん粉】、麩のやさしい煮物【小松菜、人参、焼き麩、しょうゆ、三温糖、和風だしの素、みりん、タピオカでん粉】、スイートポテト【さつまいもペースト、乳等を主要原料とする食品、三温糖、バター】

【栄養成分表示】1食(300g)あたり推定値
エネルギー:536kcal
たんぱく質:22.6g
脂質:23.5g
炭水化物:58.4g
食塩相当量:1.7g

彩りおこわ
玄米・白米・もち米(すべて国産米)のバランスがよく、出汁のきいた具沢山で食べ応えあり。

鶏もも肉のソテー
梅肉だれに味噌とネギが合わさった、酸味のきいた好みの味。鶏肉(ブラジル産)は普段食べている国産鶏とは風味が違うように感じ、そこは少し残念。

ほうれん草とあさりのナムル
薄味ながら、あさりの旨みとかつお節、ごま醤油がやさしく香る。

麩のやさしい煮物
煮汁をたっぷり吸った麩はふんわり。じゅわっと広がる出汁がおいしく、好みの一品。

スイートポテト
さつま芋本来の甘味と、ほのかなバター風味でホッとする味。

②手ごね風粗びきハンバーグ和風おろしソース

解凍したハンバーグ弁当

【原材料名】
玄米入りごはん【精白米(国産)、玄米(国産)、大豆油】、おろしハンバーグ【ハンバーグ[食肉(牛肉、豚肉)、野菜(玉ねぎ、おろしにんにく)、つなぎ(パン粉、粉末状大豆たんぱく)、その他](国内製造)、大根おろし、醸造酢、しょうゆ、三温糖、タピオカでん粉、バター】、ささみと野菜の香味和え【鶏肉、小松菜、揚げなす、人参、しょうゆ、おろししょうが、三温糖、ごま、タピオカでん粉、和風だしの素】、ブロッコリーのトマト煮込み【ブロッコリー、トマト・ジュース漬け、あさり、タピオカでん粉、三温糖、オリーブオイル、食塩、和風だしの素、おろしにんにく、コショウ】、スイートポテト【さつまいもペースト、乳等を主要原料とする食品、三温糖、バター】
(一部に乳成分・小麦・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

【栄養成分表示】1食(313g)あたり推定値

  • エネルギー:552kcal
  • たんぱく質:23.9g
  • 脂質:20.9g
  • 炭水化物:67.0g
  • 食塩相当量:1.3g

玄米入り白米 
一粒一粒のお米が立ち、玄米のプチプチ食感がアクセント。

おろしハンバーグ
牛豚合いびき肉の旨みと粗挽き食感を、さっぱりしたおろしソースが引き立て満足感あり。

ささみと野菜の香味和え
ささみに揚げなすと小松菜を合わせたあっさり味。しょうががきいてさっぱり。

ブロッコリーのトマト煮込み
ブロッコリーとあさりのトマト煮込み。にんにくとオリーブオイルが香るイタリアンテイスト。

スイートポテト 
さつま芋のほっこりした甘みにバターが香る、安定の美味しさ。

③牛肉100%のボロネーゼスパゲッティ

解凍したスパゲッティ弁当

【原材料名】
ボロネーゼスパゲッティ【めん[スパゲッティ(デュラム小麦のセモリナ)(国内製造)]、牛肉、トマト・ジュース漬け、人参、トマトケチャップ、たまねぎ、大豆油、ウスターソース、清酒、タピオカでん粉、黄ピーマン、みそ、オリーブオイル、ナチュラルチーズ、食塩、おろしにんにく】ビストロ風豚肉と野菜のケチャップ炒め【豚肉、じゃがいも、人参、トマトケチャップ、大豆油、三温糖、清酒、タピオカでん粉、しょうゆ、みりん、食塩、チキンエキスパウダー、おろしにんにく、コショウ】、スイートパンプキン【かぼちゃ、乳等を主要原料とする食品、三温糖、バター、タピオカでん粉】、ほうれん草とコーンのバターしょうゆ【ほうれん草、コーン、あさり、バター、しょうゆ、和風だしの素】、ブロッコリー、(一部に乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

【栄養成分表示】1食(338g)あたり/推定値
エネルギー:481kcal
たんぱく質:21.3g
脂質:19.1g
炭水化物:55.9g
食塩相当量:1.9g

ボロネーゼスパゲッティ
味噌入りのトマトソースは酸味・甘み・塩味のバランスがよく奥深い味。冷凍でもパスタの食感が損なわれにくく、おいしい。

ビストロ風豚肉と野菜のケチャップ炒め
ケチャップの酸味に、にんにくと胡椒がしっかりきいた味。個人的には豚肉の匂いが少し気になった。

スイートパンプキン
かぼちゃ本来のこっくりとした甘みとバターの風味がおいしい。

ほうれん草とコーンのバターしょうゆ
ほうれん草とコーンにあさりを合わせた、バター醤油風味の副菜。

④ 2種の麹の鯖味噌煮とごぼうの炊き込みごはん

解凍した鯖の味噌煮弁当

【原材料名】
ごぼうの炊き込みごはん【発芽玄米(国産)、うるち米(国産)、枝豆、ごぼう、生姜、あさり、醤油、和風だしの素、本みりん、食用大豆油、清酒】、鯖の味噌煮【さばの塩焼き(国内製造)、菜の花、合わせみそ、三温糖、白みそ、みりん、醤油、清酒、生姜、でん粉】、かぼちゃとレンコンのほっこり煮【かぼちゃ、れんこん、大豆水煮、醤油、三温糖、和風だしの素】、たけのこのきんぴら【たけのこ水煮、ピーマン、赤ピーマン、醤油、みりん、食用調合油、三温糖、でん粉、鰹節、和風だしの素】
(一部に小麦・ごま・さば・大豆を含む)

【栄養成分表示】1食(342g)あたり/推定値
エネルギー:417kcal
たんぱく質:20.7g
脂質:13.9g
炭水化物:53.5g
食塩相当量:1.9g

ごぼうの炊き込みごはん
発芽玄米とうるち米に、ごぼうとあさり入り。薄味ながら具材もしっかり、食べ応えあり。

鯖の味噌煮
コクのある味噌で、しっかりとした味わい。
青魚が苦手な私は、付け合わせの菜の花に移った鯖の香りが少し気になった。

かぼちゃとレンコンのほっこり煮
大豆もたっぷり。素材を生かしたやさしい甘みで好きな味。

たけのこのきんぴら
たけのこのコリコリ食感とカラフルなピーマンの組み合わせがおいしい。

食べてみた感想

4食を通して、主菜と副菜のバランスがよく、メインと副菜の味付けにメリハリがありました。

ごはんやパスタは特においしく、冷凍とは思えない食感が印象的でした。4食を通して、「固い」「パサつく」と感じるものが一つもなかったのは驚きでした。

次回選ぶなら、手ごね風ハンバーグ牛肉100%のボロネーゼスパゲッティはリピート間違いなしです。

一方で、私は匂いに敏感なこともあり、一部のお肉の風味が少し気になりました。届いた商品の原材料表示を確認したところ、ブラジル産やカナダ産など外国産のお肉が使われているものもありました。

肉の産地にこだわりがある方は、外国産のお肉が使われている商品もあるため、この点は注文前に知っておきたいポイントです。

それでも、電子レンジで温めるだけでこれだけバランスの取れた食事がとれる手軽さは大きな魅力。忙しいときや食事作りが負担になる時期には、頼れる選択肢のひとつだと感じました。

※お弁当メニュー・サービス内容は2026年8月時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。

\ 初回限定25%OFF

ママの休食の料金

2026年8月時点で、定期便4食セットの料金は次のとおりです。

プラン4食セット料金1食あたり
通常価格5,280円1,320円
定期便 初回3,960円990円
定期便 2回目以降4,752円1,188円

※いずれも税込・送料別

初回は通常価格から25%OFF、2回目以降は10%OFFとなります。

4食セットの場合、商品代だけで計算すると、初回は1食あたり990円、2回目以降は1食あたり1,188円です。

ただし、ここで忘れてはいけないのが送料です。

ママの休食は商品代とは別に、配送地域に応じた送料がかかります。

私が神奈川県で実際に注文した際の送料は、4食セットで858円でした。

そのため、実際に支払った金額は、

  • 初回:3,960円+送料858円=4,818円
  • 2回目:4,752円+送料858円=5,610円

となりました。

送料まで含めて4食で割ると、初回は1食あたり約1,205円、2回目以降は約1,403円です。

※1食あたりの金額は、実際の支払総額を4食で割って算出しています。送料は配送地域によって異なるため、お住まいの地域によって実際の支払額も変わります

スーパーなどで購入できる一般的なお弁当と比べると、決して安い価格ではありません。

料金は高め。それでも選ぶメリットは?

ママの休食は料金がやや高めですが、その分、次のような特徴があります。

  • 管理栄養士・産婦人科医監修の栄養設計
  • ごはん+おかず4品がセットで、献立を考える負担を減らせる
  • 電子レンジで約5分。調理や後片付けの負担を減らせる
  • 調理・加工の製造工程において食品添加物を使用しない製法
  • 国際的な食品安全認証「FSSC 22000」を取得した工場で製造
  • 定期便2回目以降は好きなメニューを選べる
  • 専門家に公式LINEから無料で栄養相談ができる
  • 定期便は初回25%OFF、2回目以降も10%OFF
  • 配送回数の縛りがなく、停止・解約も可能

単に「冷凍弁当を買う」のではなく、管理栄養士・産婦人科医監修の食事と、料理を休める時間を一緒に買うと考えると、特に妊娠中や産後の大変な時期には価値を感じやすいサービスだと思います。

停止・解約したい時

ママの休食の定期便には、購入回数の縛りや最低継続回数はありません。

停止・解約を希望する場合は、次回配送日の6営業日前までに、公式LINEまたはメールから手続きします。

配送周期は1~31日の範囲で変更でき、定期便の2回目以降はマイページから好きなメニューを選ぶことも可能です。

毎回選ぶのが負担な場合は、内容をおまかせすることもできます。

「定期便」という名称だけを見ると、何回か続けなければ解約できないのでは?と不安になりますが、回数の制限がない点は試しやすいと感じました。

ただし、次回分が確定してから慌てないよう、次回配送日と手続き期限はあらかじめ確認しておきましょう。

※本記事の料金・サービス内容は2026年8月時点の情報です。

実際に感じたメリット

実際に利用して感じた一番のメリットは、食事の準備がとにかくラクなこと。

疲れている日は、料理だけでなく献立を考え、買い物をして、後片付けまでこなすのも負担になります。

ママの休食なら、冷凍庫から取り出して電子レンジで約5分。主食と複数のおかずが揃うので、一品だけで済ませがちなときにも便利です。

もちろん、冷凍のお弁当なので、できたての料理とは食感などに違いがあります。一方で、冷凍だからこそ長くストックして、必要なときにすぐ食べられるのは大きな魅力。

賞味期限は商品によって異なりますが、製造日から冷凍保存で3か月~最大1年間。「今日は作れない」という日のために備えておける安心感がありました。

※賞味期限は、実際に届いた商品の表示をご確認ください。

注文前に知っておきたい注意点

申し込み前に、次の点は確認しておきましょう。

・食物アレルギーへの個別対応はしていない
・食数によっては冷凍庫のスペース確保が必要
・冷凍品のため、置き配や宅配ボックスで受け取れない
・定期便の変更・停止・解約などは、次回配送予定日の6営業日前までに手続きが必要

メニューやギフトの選択肢

定期便2回目以降は、マイページから好きなメニューを選択できます。お弁当のほか、チキンやたい焼き、国産小麦パンなどが対象になることも。選ぶのが面倒な場合は「おまかせ」にもできます。

また、通常のお弁当とは別にギフト商品もあり、お弁当やスイーツなどを出産祝いや応援食として贈ることもできます。

相手の住所を知らなくても贈れるeGiftにも対応。赤ちゃんへのプレゼントだけでなく、頑張っているママ本人に「食事と休む時間」を贈るという選択肢も素敵だと思いました。

※選択できるメニューやギフト商品などは変更される場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。

\ がんばるママへの応援食に /

まとめ|食事を作れない日の選択肢を持っておく

毎日手作りの食事を用意できれば理想的ですが、忙しい日や体調がすぐれない日まで、無理をして作り続ける必要はないと私は思っています。

実際にママの休食を利用して、食事を準備する負担を減らせる手軽さは大きな魅力に感じました。一方で、価格や送料なども含め、自分に合ったサービスかどうかを考えて選ぶことも大切です。

産前産後をはじめ、食事作りが負担になる時期だけ利用し、必要がなくなれば停止するという使い方ができるのも定期便のよいところ。

毎日の食事をすべて置き換えるのではなく、頑張れない日のための**「お守り」として冷凍庫に用意しておく**のもひとつの選択肢です。

味やボリューム、使い勝手には好みもあるので、気になる方はまず一度試して、自分や家族に合うサービスか確かめてみてはいかがでしょうか。

良いところも気になるところも含めて、この記事が選ぶ際の参考になればうれしいです。

※本記事の商品内容・料金・メニュー・食材・産地・サービス内容などは、筆者が利用した時点および2026年8月の記事確認時点の情報をもとにしています。最新情報は公式サイトをご確認ください。