炭酸水メーカーを買うきっかけ
大酒飲みだった頃、ビールやハイボール、スパークリングやシャンパンなどシュワシュワの飲み物が大好きだった私。5年前に断酒してから、口寂しくなるといつも炭酸水を飲んでいました。近くのストアで500mlペットボトルの24本入りだと1本が38円ほどの安さで購入でき、酒代もなくなり家計が見違えました。(笑)しかし出てくるペットボトルのゴミの量を見て、これはいけないといつも思っていました。安くない買い物ですが、炭酸水メーカーを購入しようと決断したんです。
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選んだ炭酸水メーカー
数ある商品の中から私が選んだものは世界で一番売れているというソーダストリームです。テレビCMでもお馴染みの商品。その中のTERRAスターターキット(16,500円税込)を購入しました。電源不要の手動タイプで色は白をチョイス。キッチンカウンターに鎮座しています。

<特徴>
<スターターキット内容>
- ソーダメーカー本体
- ガスシリンダー60L用1本
- DWSボトル(キャップ付き)1Lと0.5Lの2本
<特徴>
- 電源不要なのでどこにでも持ち運びOK
- 手動で4〜5プッシュで完成
- 炭酸の継ぎ足しOK
- 炭酸の強度が自由に調整できる
- シリンダーガスの交換が必要
- 色はブラック、ホワイト、レッドの3色
- 専用ボトル2本付き
ソーダストリーム:Amazon公式ストアで見る

使ってみた感想
いいお値段なので、購入するまで悩みましたが、結果私は非常に満足しています。シリンダーやボトルのセットはいたって簡単。まず炭酸水にする水はよく冷やしておくのがコツです。常温だと炭酸が入りづらいらしいのです。またガスシリンダーの持ちは使用頻度によりますが、我が家では毎日使用して概ね2ヶ月くらいで交換しています。スターターキットのガスシリンダーがなくなると、追加購入していくことになります。1本だと税込4,150円ですが、2本購入だと6,480円と1,820円お得になりました。また使用済みシリンダーも普通のゴミとしては捨てられません。注文品到着時に同数を公式ショップに返却発送する同時回収を利用するか、取扱店舗に持ち込む必要があります。
私は手動を選んだのですが、ワンタッチでより簡単に作れる電動式のE-TERRAというタイプもあります。そちらにすれば良かったという感想は今のところまったくありません。
ランニングコストは激安ペットボトルをダース買いした方が安いと思います。しかし味、利便性、エコの観点から総合的に判断して私はこれからもソーダストリームを使っていきます。
いつでもおうちでドリンクバーが楽しめる手軽さ

ソーダストリームには専用オーガニックシロップというのがあって
- ピンクグレープフルーツ
- ブルーベリー&ライム
- コーラ
- ジンジャーエール
- エルダーフラワー
- コンブチャ
- パッションフルーツ&マンダリンオレンジ
- レモネード
などがあるよ

最近はサントリーからも炭酸で割って作るメロンソーダやC.C.レモンのシロップが発売されてるね!
炭酸水と割って飲むSUNTORY商品情報:おうちドリンクバー商品
この他にも市販のお酢のドリンクやフルーツジュース、乳酸飲料など合わせる飲料はバリエーションがかなり豊富!
我が家のドリンクバー
市販品も手軽で楽しいですが、我が家で定番のおうちドリンクはこんな感じです。
はっきりいって、もう手放せません!

- レモンの蜂蜜漬けを混ぜたレモンスカッシュ(国産レモンが絶対おすすめ)
- 自家製ミントのミントソーダ(部屋で育てているので年中利用できる)
- 赤紫蘇シロップの炭酸割り(赤紫蘇の時期にシロップを大量に作っておく)https://hopeblog.net/akasiso/「⬅️赤紫蘇シロップ記事」
- 牛乳からモッツアレラを作る時に出る乳清と微炭酸で(蜂蜜など加えると美味)
季節の野菜や果物をふんだんに使って蜂蜜漬けや酵素発酵などで保存しておくと、いろんな楽しみ方ができて体も喜ぶドリンクに。これからまた熱中症対策などにもかなりおすすめの飲み物です。
もちろんアルコールに合わせても無限大に楽しめるので、お酒の好きな方はどんどんお酒が進んでしまうこと請け合いです。しかし私の様に断酒する羽目にならない様に、どうぞほどほどに…(笑)
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