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焼き魚はグリルよりフライパン派になったクーベルのステンレスフライパン

ステンレスフライパンで焼く焼き魚のアイキャッチ

「焼き魚といえば、魚焼きグリル」

最近のグリルはとても優秀で、ボタンひとつで焼き加減まで自動調整してくれるものもあります。
それでも、なぜか思い通りに焼き上がらなかったり、使ったあとの網を洗う手間が気になったり…。
アルミホイルを敷けば、今度は皮がぺったりくっついて剥がれてしまうこともありました。

そんな小さなストレスを感じていた頃に出会ったのが、kübell(クーベル)のステンレスフライパンです。

たまたま流れてきた広告に、一目惚れしたんです。
フォルムも、ステンレスの輝きも、とにかく美しかったんです。

ちょうどその頃、毎日使う調理器具の素材について、見直していたタイミングでもあり、

「これを使ってみたい」と即購入しました。▶️燕三条エリアで製造されたクーベルのステンレスフライパンを購入した時の記事はこちら

とはいえ、「ステンレスは扱いが難しい」というイメージどおり、最初は戸惑うこともありました。

けれど、いくつかのコツをつかんでからは、ひどく焦げつくこともなく、表面はこんがり香ばしく、中はふっくらとした仕上がりに。

気づけば魚焼きグリルの出番はすっかり減り、いつの間にかフライパンで焼くのが当たり前になっていました。

今回は、実際に焼き魚を作ってみて感じたリアルな感想と、グリルよりフライパン派になった理由をお話しします。

ステンレスフライパンで変わった「焼く」という感覚


実は、使いはじめた頃は見事に焦がしてしまうことも何度かありました。
「やっぱり難しい…」
そう感じたあのときの戸惑いは、今でもよく覚えています。
けれど、使い込んでいくうちに、ステンレスならではの熱の入り方に少しずつ気づくようになりました。

一度しっかり温まると冷めにくく、表面に香ばしい焼き色をつけながら、中までじんわり火が入っていく。そんな独特の感覚があります。

特に魚や肉のように、外はこんがり、中はふっくら仕上げたい料理では、その違いがはっきりと感じられます。
そして、これまで使ってきたフライパンとの大きな違いは、「表面の均一な焼き上がり」でした。
余分な水分が抜けていき、自然とこんがりとした焼き色がついていく。

私がこれまで使ってきたコーティング加工のフライパンで時々感じていた、全体的に“べちゃっ”とした仕上がりと違って、表面はカリッと香ばしく、それでいて中はふっくら。

この焼き上がりに出会ってから、「焼く」という時間そのものが少し楽しみになりました。

鯵(アジ)の干物を焼いてみる

鯵の干物を中心に並んだ和定食

まず最初に焼いてみたのは、我が家の食卓でも定番の鯵の干物でした。

干物といえば、魚焼きグリルのイメージですが、ステンレスフライパンで焼いてみると、その印象が大きく変わったんです。

皮目にはこんがりと焼き色がつき、身は驚くほどふっくら。

グリルで焼いたときとはまた違う、香ばしさとジューシーさがあって、ひと口食べた瞬間に「これはアリだ」と感じたのです。

① フライパンをじっくり予熱する

ステンレスフライパンは、基本的に予熱がとても大切です。

しっかり温まる前に食材をのせてしまうと、くっつきやすくなったり、焼き色がうまくつかなかったりすることがあります。

目安のひとつになるのが、水滴を落としたときの状態。

フライパンに垂らした水が、すぐ蒸発せず、小さな玉のようになってコロコロと滑るように動く状態
これはライデンフロスト効果と呼ばれる、フライパンと水の間に蒸気の膜ができる現象です。

この状態までしっかり温めておくと、食材がくっつきにくくなり、焼き上がりがぐっと安定しやすくなります。


② 油を薄くなじませて魚を置く

しっかり予熱したフライパンは、そのまま調理を始めると表面だけ先に火が入りやすいので、私はいったん火を止めてから油を入れています。

米油を小さじ2ほど回し入れたら、キッチンペーパーでフライパン全体に薄くなじませます。

この油ならしで魚の皮がくっつきにくくなり、焼き色もきれいにつきやすくなります。

ステンレスフライパンと油の相性については、詳しくまとめた記事がありますので、気になる方はこちらもぜひご覧ください。

▶ ステンレスフライパンにはどんな油が合う?油の種類と比較

鯵は皮目を下に並べて火をつけます。蓋をして、中火で片面3分半ずつ焼いていきます。(火加減はガス火、IH、また魚の大きさなどに合わせて調整してください)

焼き始めはくっつきやすいので、魚を触らないようにします。

③ 蓋をして、ふっくら仕上げる

3分半ほど経ったら魚を裏返し、また蓋をして3分半ほど焼いていきます。

ステンレスフライパンで調理をするとき、蓋は欠かせないアイテムになっています。

焼き加減を見ながら、必要なタイミングで蓋をすることで水分が調節され、蒸し焼き状態になり、表面だけが焦げないように、中までじんわりと火が入っていきます。

そのおかげで、身はふっくら仕上がり、皮目は香ばしく焼き上がります。

外はこんがり、中はふっくら。

この焼き上がりを知ってから、魚焼きグリルではなくフライパンを選ぶことが増えました。

④1分ほど蒸らして出来上がり

全体で7分ほど焼いたら火を止めてそのまま1分ほど蒸らして出来上がりです。

最後に少し蒸らすことでさらにしっとりジューシーに仕上がります。


鯵の干物の焼き方工程4カット

塩鯖を焼いてみる

同じように、今度は塩鯖も焼いてみました。

皮目からじっくり焼いていくと、脂がじわっとにじみ、表面はこんがり香ばしく。

蓋をして火を通すことで、中はふっくらと仕上がります。

そしてこの日は、そのままフライパンごと食卓へ。

熱々のまま食べられるのはもちろん、いつもの食卓が少し特別に感じられて、それもまた新鮮でした。

以上、鯵の干物と塩鯖を実際に焼いている様子や焼き上がり、付け合わせのレシピなどをYouTubeでも紹介しています。
ぜひ動画でも、皮目の焼き色やふっくら感を見てみてください
YouTube全編動画はこちら▶️焼き魚はグリルよりフライパン派!ステンレスで焼く焼き魚が美味

グリルよりフライパン派になった3つの理由

① 後片付けが圧倒的にラク

魚焼きグリルって、焼いた後の掃除が意外と大変ですよね。

網に受け皿、そして庫内まで…。

正直、それが面倒で魚料理そのものを避けたくなることもありました。

でもフライパンなら、洗うのはフライパンと蓋くらい。

しかもステンレスは気兼ねなくしっかり洗えるので、お手入れもラクです。

これだけでも、魚料理のハードルがぐっと下がりました。


② 火加減を見ながら調整できる

魚焼きグリルは便利な反面、中の様子が見えにくく、

「ちょっと焼きすぎた…」
「まだ火が入りきっていなかった…」

そんなことも多いです。

でもフライパンなら、焼き色を見ながら自分のタイミングで火加減を調整できる上、日本酒や調味料を振りかけたり、蓋を使ったりと水分調整も自在です。


③ 焼き色がきれい

ステンレスフライパンで焼くようになって、いちばん感動したのが焼き色でした。

皮目はこんがり香ばしく、思わず写真を撮りたくなるような焼き上がり。

特にクーベルのステンレスフライパンは、そのまま食卓に出しても絵になる美しさがあります。

料理って、味だけじゃなく、見た目も大切なんだなと改めて感じました。

私が愛用しているクーベルステンレスフライパンが気になる方は、公式サイトもぜひチェックしてみてください。
クーベル公式サイト

ステンレスフライパンは難しい?

正直、最初は少しコツがいります。

でも、

・しっかり予熱する
・油をなじませる
・食材を置いたらすぐ触らない

この3つを意識するだけで、驚くほど扱いやすくなりました。

むしろ慣れてくると、

「なんで今まで敬遠していたんだろう」

そう思うくらいです。


30日間の返金保証もあるので、初めてのステンレスフライパンに挑戦したい方にも安心です。
(※保証内容や適用条件は購入前に公式サイトでご確認ください)
クーベル公式サイトはこちら


長く付き合えるキッチンの相棒

胃の摘出手術を経験してから、私にとって「食べること」と「作ること」は、以前よりずっと大切なものになりました。

おいしく仕上がること。
ラクであること。
そして、長く付き合える道具であること。

クーベルのステンレスフライパンは、今ではキッチンの心強い相棒になっています。

もしあなたが、

・魚焼きグリルの掃除が面倒
・ステンレスフライパンに興味がある
・焼き魚をもっと手軽に楽しみたい

そんなふうに感じているなら、一度試してみる価値はあるかもしれません。